ちょっとだけ内容紹介
誰に何を伝えるか。いろいろなケースがありますが、その基本となる心のもち方、意識するポイント、相手に対する姿勢etc.を学ぶと同時に、参加者の立場にあわせた柔軟な講義進行となっています。
たとえば、営業マンのFくんに対しては基本講義のあとに、新店舗開設に係わるケーススタディを実施し、経営者の卵のHさんには、経営者として、上司としての心構えを説かれた谷口先生。主婦の方の参加なら、購買者の立場での場面設定をする予定だそうです。
第2回の講義では「よい交渉とは」を学んだ後に新たなケーススタディを行ないました。設備メーカの営業マンとレストラン経営者、それぞれの立場に分かれて交渉を実践!実際にはビジネスの世界に身をおかない参加者も、役割になりきってしっかり交渉していましたよ。子ども相手だって、同僚相手だって、ある意味、すべて交渉ですものね。(マム)
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