2008年01月09日

民話の時間

私も、民話の時間の感想を書きます。^^

「むかしむかし、あるところに・・」と始まる、じいちゃんのお話に
耳を傾けて、目をつぶって、頭(心)の中に絵を描きました。
これがね~、かなり新鮮でしたね。
普段は動いてない脳細胞がくきくきっと・・そんな感じがしたんですよ。

毎日は同じような繰り返しで、前ばかり見て生活しているのかなぁ~
きっと、私の中には動いてない細胞がいっぱいあるんだろうなぁ~
・・と、思いました。

そして、子どもたちの物怖じしない反応の早さにも感動☆
民話の世界へ入っていくスピードが違うんでしょうね~
笑ったり、「知ってるー!」と手を挙げたり、「えっ?!」と息を呑むシーンでは
室内の空気が、一瞬ピンと張り詰めるんですよね。純粋で可愛いです。

私は残念ながら、もう子どもにはなれないけれど。。
子ども時代にちょっと戻れたような?思い出せたような?
そんな民話の時間でした。^^

湊じいちゃん、多摩ニュータウン映画製作委員会のみなさん、
ありがとうございました!

 



















 
 

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